ユニークの対比語として競合があります。
企業の営業戦略はUSPを決めなければなりませんが、
そのためには競合を知ることが大切です。
競合を知らずにUSPは語れないと言うくらいです。
では競合はどのようなことでしょうか。
ここでの競合は競合他社のように会社同士の競争の意味ですが、
必ずしも同業者ではありません。
お客が自分のニーズを満たそうとする時に思い浮かべる
複数の選択肢のことです。
昼食に何を食べるか考える時に、ファーストフードにするか、
寿司にするかを考えますよね。
それは世代によって異なってきますし、予算にも関係してくるのです。
ビジネスを展開しようとすると必ず競合と言う場面があるのです。
競合した相手と自社との差別化を図ることがUSPに他なりません。
メリットを消費者に対してアピールするのです。
USPとは自分にしかないウリです。
それが競合との間で比較されるのです。
競合を考える時に、自社に対抗している他社を考えます。
どのようなビジネスでも競合はいます。
自社の製品と同じものが存在しないとしても、何らかの
形で競合はあるのです。
そのことを理解しなければなりません。
例えば商品は優れており、他社が作っていないとしても、
それを購入しないと言う選択肢があるからです。
また、ジュースを考えた時に、健康に良いもの、しぼりたての
ジュースなどいろいろな見方ができます。
それがすべて競合となるのです。
競合を考えることによって自社のUSPが明確に意識されます。
違いがわかってくるからです。